学生ニートの日記

勉強したこととか作ったものとかいろいろ

MEDIAS N-07D 初期化方法

初期化する前にやること

IMEI(=製造番号)の確認
→ 電池パックを外して、本体にはってあるシールを見る
「製造番号」の15桁の番号をメモる

初期化の方法

1: 音量ダウンを押しながら電源ボタンを押す
2: ドロイド君の画面が出る
3: 音量アップ→音量ダウン を押す
4: 「wipe data/factory reset」を選択
5: 「Yes」を選択
6: パスワードを入力
パスワードは IMEI の 2桁目・12桁目・13桁目・14桁目 の4文字
7: データが消去されるまで待つ

注意

  • PINコードを忘れただけなら初期化しなくても、Google AccountのデータがあればOK

「頭髪前線後退中」

登場人物

隊長♂♀:頭髪部隊の隊長・セリフ多め
隊員♂♀:頭髪部隊のツッコミ役・セリフ多め
衛生兵♂♀:頭髪部隊の衛生兵・セリフ中くらい
男♂(隊長/隊員/衛生兵の誰かが兼役):前髪を気にしている人・セリフ一行

台本

とある男の生え際にて―

隊員「隊長!ここはもうだめです!」
隊長「諦めるな!このエリアが陥落したら、また前線が後退するぞ!」
隊員「しかし…!」
隊長「いいか!これ以上前線が後退したら…また宿主の剃り込みが激しくなるぞ!宿主が会社でM字ハゲって言われてもいいのか!」
隊員「確かにそれはきつい… くっ!衛生兵!衛生兵ー!」
衛生兵「はっ!」
隊員「救援物資を持って来い!隊員がもう300人以上負傷している!」
衛生兵「はっ!」

衛生兵「隊長、だめです!皮脂の分泌量が多すぎて…物資が届きません!」
隊員「くそお!宿主め…週3で家系ラーメン食ってるから…!コレステロールのとりすぎだ!!」
衛生兵「タンパク質なら来てますが…」
隊長「見せろ!…だめだ、ほぼ動物性のタンパク質だ。我々毛髪には…… 植物性のタンパク質が必要なんだ!」
隊員「宿主はもやしとキャベツ以外の野菜を摂らないからな…」
隊長「亜鉛は?亜鉛はないのか!」
衛生兵「ありません… すべて精巣に行ってしまっています…」
隊員「シコりすぎだ畜生!」
隊長「ビタミンは?ミネラルは?」
衛生兵「体内にあるのは確認しているのですが… ニコチンのせいで毛細血管が収縮してしまっていて…」
隊長「我々のエリアまで届かないのか…」
隊員「タバコやめろ!」

隊員「はっ!まずい!水の音がするぞ!」
隊長「シャンプーの時間…か!」
衛生兵「俺はもうだめだあああああ」
隊員「ああっ!衛生兵!脱走兵だぞ、追えー!」
隊長「やめろ… こんな環境じゃあ、脱走も仕方がない…」
隊員「しかし隊長!ただでさえ隊員が少ないのに、これからまたあの激しいシャンプーのせいで皮脂が減って、バイ菌が入ってくるんですよ!どうやって前線を守るんですか!」
隊長「みなまでいうな、分かっている。俺がなんとかするから、落ち着け」
隊員「隊長…」
隊長「いけない!シャンプーが終わったぞ!」
隊員「ということは…」
隊長「そうだ、ブラッシングだ… 総員、退避!退避しろー!」
隊員「表皮細胞が増殖するぞ!みんな、逃げろ!」

隊員「はぁ、はぁ… もう……やめてくれ…」
隊長「みんな、無事か?!隊員、被害総数は?」
隊員「軽傷132名、重傷34名、死亡15名です… あっ!」
衛生兵「衛生兵、ただいま戻りました!」
隊長「衛生兵!無事だったのか!」
衛生兵「はっ!実は、精巣に行っていて…」
隊員「行っていて?」
衛生兵「亜鉛を回収して参りました!」
隊員「おおおー!」
隊長「でかしたぞ、衛生兵!これで、頭髪前線もまだ維持できる…!」

男「はあ、最近また前髪減ったかなあ…」

END

「彼氏と彼女とクワガタ」

登場人物

  • クワガタ/鍬之心 ♂♀: 山から街にやってきたクワガタ・ハードボイルドな感じ?
  • A ♂: 彼氏・虫が好き・子供っぽいところがある
  • B ♀: 彼女・虫が嫌い・男っぽい口調(自分のやりやすいように変えてください)

注意

  • 「」なし: クワガタのセリフ
  • []: フリガナ
  • (): 状況の説明、読まなくてOK
  • 口調は適当に変更してください

本文

(初夏の日の夕方、スーパーの入り口の前)

気がつくと俺は、とてつもなく明るい場所にいた。
その光は山で見た月の何十倍もまぶしくて、しかも俺の上を自分の何百倍もの大きさのイキモノが通っている。

そいつらに踏み潰されないようにあたりを見回すと、俺が育った山とは全く別世界だった。
まず、木がほとんど生えていないし、地面も俺の知っている土や草じゃない。
なんだか固くて、昼間の太陽の熱が残っているのか、生温かい。
空気のにおいさえも俺が知らないものだった。
ほこりっぽくて、息がしづらい。

とにかく、木が生えていない以上、俺はここでは生きていけない。
しかも、このままここにいたら、いつこの巨大なイキモノに殺されるかわからない―

A「見て!クワガタだよ!」
B「(少し遠くから)えっ、なんて?」
A「クワガタだよ!見てよ、こいつ!」
B「(近寄ってきて)はぁ、しょうがないなあ……うわっ!ゴキブリ?!」
A「違うよ、ク・ワ・ガ・タ!すごいよ、どこから来たのかなあ、こいつ…」

(Aがクワガタを持ち上げて、自分の手に乗せる)

巨大なイキモノは、俺をつまみあげて自分の体の先端に乗せた。
イキモノの体はしっとりしていて、嗅ぎ慣れない[カギナレナイ]分泌物[ブンピツブツ]のにおいがした。

B「多分、近くの山から飛んできたんじゃないの?…とにかく、買い物も済んだことだし、そんな虫なんかほっといてさっさと帰ろうよ」
A「ええー…… ねえ、こいつ持って帰っていい?」
B「は?!虫を?家に?持って帰る?! …いやいやいやいや、無理!きみ、わたしが虫嫌いなの知ってるよね?!絶対イヤ!!」
A「でも見てよこいつ、すごい綺麗だよ。俺、こんな立派なクワガタ初めて見たんだ。ねえ、お願い!」
B「無理!虫と同居生活とか絶対に無理!!」

イキモノは、もう一体のイキモノに話しかけているようだ。
こっちの方は最初のイキモノより小さくて、やたらと騒がしい。

A「そんなこと言わないでよ… ねえ、頼むよ、お願い」
B「…… あーもう!わかったよ!好きにしな!」
A「やったあ!じゃあ早速こいつに名前をつけないとな。何がいい?」
B「知らないよ…」
A「そっけないなあ。じゃあ、『鍬之助[クワノスケ]』とか『鍬之心[クワノシン]』はどう?」
B「あっ、鍬之心いいじゃん。かっこいいかっこいい」
A「わかった!よーし、おうちに行くぞ、鍬之心!」

(AとBは駐車場の車に向かって歩く)

なんだかよくわからないが、二体のイキモノは移動し始めた。
どこに向かっているんだろうか。樹液があるところだといいんだが…

しかし、このイキモノの上はやたらと揺れる、しっかりつかまっていよう。

A「ねえ、俺、鍬之心にすげえがっちりホールドされてるんだけど…」
B「どうやって運転するんだよ…」
A「まあ大丈夫、なんとかするさ!」

(車を運転して、家に向かう)

イキモノ達は、見知らぬモノの中に入った。
すると、そのモノはうなりを上げて動き始めた。
木の中と違って、どういうわけかこの中からは外が見える。
景色が、俺が飛ぶときよりもはるかに高速で過ぎていく。

(家の駐車場に車を停める)
やがて、モノのうなり声は小さくなって静止した。

(家の中に入る)

俺はイキモノ達と一緒にそれから出て、今度はまた別のモノの中に入った。
今度のモノは、さっき動いていたモノよりもずっと大きい。
こっちは動かないらしい。
夜なのに、この大きいモノの中はなぜか明るい。
俺がイキモノ達に出会った場所よりは暗いが、それでも山の中に比べたら強い光だ。

いきなり明るくなったり暗くなったりしたので、少し目眩[メマイ]がしてきた。

A「さて、鍬之心の家を用意しないとな!」
B「うちに虫かごなんてないけど」
A「俺が作るよ!」

(ダンボールを解体して鍬之心の家を作る)

A「できた!見て見て!」
B「おお、すごいじゃん。余ったダンボールも処分できたし、いいね!」
A「鍬之心、おうちだよー」

(Aが鍬之心をダンボールの中に入れる)

大きい方のイキモノが、俺を乗せていた体の先端を使って、モノをいくつか動かしていた。
しばらくぼうっとしていると、イキモノが俺をつまんで、そのうちの一つの中に入るようにうながした。
モノに触れてみると、見覚えのあるものだった。
毎日ではないが、山を飛び回っていると、たまにコレと同じ素材のモノに出くわすことがある。
これが俺の新しい住処[スミカ]なんだろうか?

B「てか、エサはどうすんの?」
A「ああ!クワガタって何食べるんだっけ…」
B「まあわたしはノータッチだから、あっちの部屋で作業してるわ」

A「ふむふむ… えーと、『カブトムシと同じで、昆虫ゼリーやバナナ、リンゴがいいです』… ねえよ!バナナもリンゴもねえよ!あー、さっきスーパーで買ってくればよかったなあ… (もう少し調べる) …おっ!」

(ダンボールの中にエサを入れる)

緊張がほぐれて少しうとうとしていたところ、またイキモノがやってきた。
俺の住処に何かを入れた。甘くて、いいにおいがする。
食料だろうか。

B「エサあった?」
A「あったあった、見てみ」
B「なにこれ、ジャム?」
A「そうそう、ブルーベリージャム。バナナもリンゴも昆虫ゼリーもなかったんだけど、ジャムも食べられるらしいよ」
B「これ、買ってからしばらく使ってないやつじゃん…大丈夫?」
A「ジャムは保存食だし、大丈夫っしょ!」
B「ふーん… まあいいや、そろそろ寝るわ」
A「よし、じゃあ寝る準備するか」
B「おっけー。…ねえ、まさかとは思うけど、鍬之心と一緒に寝る気じゃないよね…?」
A「えっ、だめなの?!」
B「だめに決まってんじゃん!どうすんの、寝てる間にブーンって飛んできて、顔の上とかに止まったら?ホラーだよ!ホラー!絶対いやだからね!」
A「ええー、大丈夫だよ」
B「無理」
A「無理じゃないよ、ほら見て、鍬之心こんなに大人しいよ!」
B「いや無理。寝室に鍬之心いるならわたしリビングで寝る」
A「さみしい…」
B「知らん、おやすみ」
A「おやすみ… 鍬之心もおやすみ!」

(部屋の明かりが消える)

イキモノ達が俺に向けて音を発しているようだ。
そして、またいきなり明度が変わって、今度はほぼ真っ暗になった。
つくづく、イキモノ達の使うモノは不思議で仕方がない…

(翌朝)

A「おはよう、仕事いってきまーす」
B「(眠そうに)はーい…」

寝てる間に、俺の住処が移動されていたようで、景色が夜見たものと変わっていた。
あたりがやたら静かだが、イキモノ達はまだ寝ているんだろうか?
食料はまだあるし、少し外の様子を見てみよう。

(鍬之心が部屋の中を飛び回る)

B「さーて、そろそろ起きるか… ああ、もうあいつ仕事行ってるのか。ふぁ~… (鍬之心が飛んでるのを見る) あああ?!!」

飛び回っていたら、小さい方のイキモノがいきなり大きな音を出した。
大きい方のイキモノはいないようだ。

B「何あれ、なんかめっちゃでかい虫いる!!なんで?!窓閉めてたよね?えってか、キモ!でか!何の虫だよあれ!いや無理無理!誰か助けて!!!」
B「…ん?よく見たらあれ鍬之心じゃん、ハサミあるわ」
B「でもやっぱ無理!クワガタ飛ぶなんて聞いてないよ?!クソッ、なんであいつフタして出ていかないんだよ!帰ってきたらシメる!」

イキモノの様子を見ようと、近寄ってみた。
が、近寄れば近寄るほど、イキモノの音が大きくなる。騒がしい。

B「…ふー、とりあえず落ち着こう。パソコン持ってファミレス行くのはめんどくさいし、とりあえず寝室に移動しよう。ああああ、なんかめっちゃこっち寄ってきてる…頼むから飛ぶなよ…」

(パソコン、電源など荷物をまとめる)

B「よし、荷物はまとめたぞ…あとは寝室に移動するだけ…こっち来るなよ、鍬之心…」

(寝室に移動する)

B「はあ、やっと落ち着いた…こりゃあトイレに行くだけでも冒険だなあ…ったく、なんで虫とわたしを二人きりにしてくんだよ!」

イキモノは移動して、俺の視界から消えた。
やっと静かになった。
しばらく飛び回ったら疲れたので、俺は住処に戻った。甘い食料を吸って、体を休めようと眠りについた。

(夕方)

A「ただいまー!」
B「てめえええ!朝起きたら鍬之心が飛び回ってたよ!めっちゃ怖かったんですけど!!」
A「ああ、ごめんごめん。でも特に何もされなかったでしょ?」
B「いやされなかったけどさあ!寝起きででかいゴキブリみたいなもんが家の中にいるんだよ?心臓に悪いわ!」
A「よしよし… じゃあ、とりあえず虫かご買いにいくかあ」
B「んー、そこまでするくらいなら放してあげた方が良くない?鍬之心も、プラスチックの箱に閉じ込められるより、自然の中で暮らした方が幸せだと思うよ」
A「確かになあ… そろそろ陽も落ちてきて涼しいし、鍬之心帰しにいこっか」
B「うん、そうしよう」

(Aが鍬之心を手に乗せて車に向かう)

イキモノが俺の体をつまみあげた。
またどこか別のところに行くのだろうか。
二体は、外が見えるあの不思議なモノの中に入り、移動を始めた。

(車で移動を始める)

A「ていうか、どこに行けばいいの?」
B「あー…近所のあの大きい公園で良くない?」
A「でも、クワガタだから、クヌギとかコナラとかあった方がいいかなあって思うんだよね」
B「なるほど。ちょっと調べてみるわ。(調べる)えっと、西の方にある、前行った山わかる?あそこだとクワガタ採れるらしいから、そこ行こうよ」
A「おおー、了解」

(車で山に向かう)

ずいぶんと長い間移動している。どこに向かっているんだろう。

(山に入る)

景色がだんだん変わっていき、木が増えてきた。山に戻れるのだろうか…。木や土が増えるにつれ、俺の胸も心なしか高鳴っているようだ。

(山の奥に入っていく)

空気のにおいが変わってきた。
あの妙な分泌物も、ほこりっぽさもない。
―ああ、息がしやすい。

(車が山の頂上の駐車場に止まる)

うなりが止んだ。
俺はイキモノ達に連れられて、外に出た。
もしかして…

(車から降りて、林の方に向かう)

A「いやあ、寂しくなるなあ」
B「まあ、なんだかんだ言ってかわいかったかも」

俺の山だ…!イキモノ達は、どうやってか、俺のいた山を探し当てて、俺を連れてきてくれらしい。
土も、草も、木もある。食料がある。仲間の声が聞こえる。
身体が勝手に動いて、羽が震える。
イキモノから飛び立って、俺は、俺の山に向かって羽ばたいた。

A「うう、鍬之心…」
B「山で幸せに暮らせよ!」
A「またなー!」

不思議なこともあるものだ。

END

スライドの作り方

OUJだと講義のスライドを配布してくれないので自分で作ってみました

大まかなやり方

SnapCrabでスクショ

BatchCropでトリミング

SnapCrabの使い方

  1. ホットキーの設定
    1. 歯車アイコンをクリック f:id:olee46:20170624221446j:plain
    2. 「詳細設定」>「ホットキー」>「ウィンドウをキャプチャ」に「Print Screen(P)」を割り当てる f:id:olee46:20170624221625j:plain
    3. 歯車アイコン > 「ホットキーを使用する」をクリックして、チェックをつける

→ これでPrintScreenを押すとウィンドウが保存されるようになります

  1. 保存先フォルダ・ファイル名の指定
    1. 歯車アイコン > 「詳細設定」 > 「キャプチャの保存先」 > 「指定のフォルダ」にチェック > 保存先フォルダを指定
    2. ファイル名を指定 例:「15-"vv"」だと、「15-00.png」「15-01.png」のように保存されます

f:id:olee46:20170624222436j:plain:h300

BatchCropの使い方

f:id:olee46:20170624223231j:plain:h300
f:id:olee46:20170624224236j:plain:h300
範囲は X:150 Y:222 W:2434 H:1360 がおすすめです
便利なショートカットキー
f:id:olee46:20170624223619j:plain:h300

これを使うと、CTRL+V → スペース → ↓ で一気にトリミングできます

※無料版だと、一回に8枚しか画像を開けないです

『プラグマティズの作法~閉塞感を打ち破る思考の習慣~』-藤井聡

知りたいこと

プラグマティズムとは?

本のポイント

プラグマティズム」とは?

何かをするとき、その行動の目的・意味を考えながら行動する

プラグマティズムの作法」とは?

  1. 行動の目的・意味を考える
  2. その目的・意味は品性があるものであるべき

行動がプラグマティズムに即してるかどうかを調べる方法

  • So Whatテスト: 論文などに対して、「So what?」つまり「で?」と問う → 目的・意味を再確認
  • Grand Motherテスト: 自分のやっていることの目的・意味がおばあちゃんでもわかるものか確認

タイトルの「閉塞感」とは?

  • 行動の目的を忘れて、行動そのものが目的となる → 社会としての進歩がなくなる → 閉塞感が生まれる

ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」について

  • 概念を理解するためには、その概念がどういうゲームの中にあるのかをまず理解しないといけない
  • 例:将棋の「飛車」のコマは、まず将棋がどういうゲームなのかがわからないと、その動きや強さがわからない

マクドナルドと常磐堂雷おこしの対比

  • 常磐堂:「三方良し」の考え方 vs マクドナルド: 自社の利潤最大化のみを目標とする考え方
  • 「三方良し」=「売り手良し、買い手良し、世間良し」→ 商品を売ることで、自分だけじゃなくて買ってくれた人や社会全体も利益を得る
  • 筆者の主張: マクドナルドは自社の利潤最大化だけを考えた → 低価格化 → 業界全体が値下げ競争 → デフレ

 ⇒ 「三方良し」の考えにもとづいて商売をすべき

マクドナルドの考え方:「プラグマティズムの作法」の①にはあてはまるけど、②は満たしていない
 利潤最大化の考え方は社会全体のことを考えていないので、品性のある目的・意味とは言えない

常磐道の考え方:「プラグマティズムの作法」の①も②も満たしている

書籍情報

藤井聡(2012)『プラグマティズムの作法~閉塞感を打ち破る思考の習慣~』、技術評論社

「読んだら、きちんと自分の知識にする方法」 - 宮口公寿

知りたいこと

どうやったら読んだ本の内容を理解・記憶して、自分で使えるようになるのか

本のポイント

どうやって覚えるの?

  • 記憶術を使った読書のやり方: メモリー・リーディング
  • 読書の目的によって覚え方が違う
ざっくり覚える場合

読書フェーズ: 覚えたいことにアンダーライン
記憶フェーズ: アンダーラインしたものをイメージ化
→イメージどうしをつなげる(連想結合法)

  • 覚えたいことは少なくする
  • 復習する i.e.覚えたいことを思い出す
詳しく覚える場合

読書フェーズ: 覚えたいことにアンダーライン
理解フェーズ: 自分なりにまとめて覚えること・覚えないことをわける
記憶フェーズ: 覚えることをイメージ化
→イメージ化したものを、場所に対応させる(場所法)

  • 場所法: Googleストリートビューとかで、道順を決める → 道順の写真を集める → 写真にイメージ化した言葉を頭の中で貼り付けていく
覚えるコツ
  • 五感・感情をイメージに付加する
  • 覚えたものをアウトプットする

書籍情報

宮口公寿(2011)『読んだら、きちんと自分の知識にする方法』、明日香出版社

家庭の連絡帳

彼氏がスケジュールやお金のこととか、話したことを全く覚えてないので連絡帳を作りました

f:id:olee46:20170619015531j:plain:h500

どんなもの?

家の中で家族に連絡事項を伝えるためのもの

どうやって使うの?

  • お金のこと
  • 予定のこと
  • 家のこと
  • その他

の四つの項目があります
ここに伝えたいことを書きます

欄外に

  • 日付欄
  • 既読サイン欄

があります
相手に連絡帳を読んでもらったらサインをしてもらいます

使うメリットは?

  • お互いの都合の良いときに見れるので、連絡するストレスが減る 例:今TV見てるんだけど後にして!
  • 書面に残すので言った言わない問題がなくなる

ファイル

www.mediafire.com
ここからDLしてください
A4用紙に2ページ分載せてあるので、
両面印刷 → 半分に裁断 → 左上をホッチキス止め
するといい感じになると思います